舞台芸術等支援事業(学校巡回公演)本公演
9月30日の事前ワークショップに続き、本日5、6校時に「能楽セレクション~能囃子『獅子』と狂言『附子』~」の本公演が行われました。
これは、独立行政法人日本芸術文化振興会による舞台芸術等支援事業(学校巡回公演)であり、小学校・中学校等に文化芸術団体又は個人や少人数の芸術家を派遣し、子供たちに対し質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を確保することを目的としたものです。
今回は、一般社団法人京都能楽囃子方同明会の方々をお迎えし、能囃子「獅子」の鑑賞や、小学校の国語の教科書にも掲載されている有名な狂言「附子」の鑑賞を行いました。
また、事前ワークショップで体験し、音楽の授業でも練習に取り組んだ「三番三(さんばそう)」という演目を3年生が披露しました。
生徒達にとって、日本の古典芸能にふれる大変貴重な機会となりました。




