教育実習生研究授業(3年2組道徳)

3年2組の道徳の時間に、教育実習生による研究授業が行われました。
授業では、主人公に自分を重ねて考え、話し合うことを通して、様々な集団の意義や集団の中での自分の役割と責任を自覚して集団生活の充実に努める態度を養うことをねらいとしていました。
生徒たちからは様々な意見が出され、集団生活を充実させるために大切なことは何か、考えを深めていました。
4週間の教育実習も今日で終了となるため、授業後に生徒たちが実習生のお別れ会を開き、これまでの感謝を伝えるとともに別れを惜しんでいました。